活動の覚書(ブログ)

河越御所およびエンターテイメント研究所の活動覚書です。

探究三分野の更新記録はもちろん、その他関連することがらや雑多なものごとに関する情報を気ままに書き記していきます。

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活動の覚書(ブログ)一覧

短い時間でしたが大仙陵古墳の迫力を体感し、堺市博物館で復元石槨・石棺・副葬品を楽しんできました。

なかなか大阪に出向く機会が無かったのですが、一念発起して大阪に宿をとって、いろいろと廻ってきました。行きたいな・・・と思っていた大仙陵古墳を実感してきましたよ。誰が埋葬されているかは不確定ではありますが、ヤマト政権の大王(おおきみ)の誰かが中に居るのでしょう。今回は大仙陵古墳を御拝所から臨んだだけでしたが、次回は周回したいと考えています。そして堺市博物館の充実振りっ。今回の更新では「古代の古墳・仁徳陵」展示室の1872(明治5)年発見・復元模型に注目しました。記録・図面に基づいた、〝金が取れる〟展示でしたよ。

2024年05月14日

〝聖徳太子が眠っている〟からか、とても穏やかで静かな場所でした。

珍しく大阪府に宿泊して摂津国・河内国で遊んでみました。大和国法隆寺は何度も参詣していますが、今回は〝聖徳太子が眠る〟と謂われる磯長墓(叡福寺北古墳)を訪れました。2023(令和5)~2024(令和6)年は、聖徳太子関連の寺院を参詣していましたので、「聖徳太子御廟」叡福寺を選んだのです。楽しみにしていた「寶蔵」は閉館中、そして全く商売っ気が無いのです。拍子抜けの感はありますが逆転の発想で。ここまで静寂かつ金儲感が無いのは、ホントに聖徳太子が眠っているからではないかと思ってしまいます。叡福寺周辺には用命天皇の陵墓や伝・蘇我馬子塚などがありますのでね。また時間に余裕をもって参詣しようと考えています。

2024年05月13日

〝個性が際立っていた〟薬師如来を簡易リペイントしました。

「海洋堂」様の法隆寺金堂モデル「薬師如来坐像」フィギュアは、既に「河越御所」で3体居ります。それらとは色合いが大きく異なっている「薬師如来」と出逢ってしまいましたので確保し、改造(簡易リペイント)をしちゃいました。余り細かいことは考えず、5分くらいで済ませたのですがね。近付いて見ると粗が見えてしまいますが、離れて見ると案外イイ感じ(笑)。「もう海洋堂・薬師如来で遊ぶのは限界」と思っていたのですが、リペイントで遊ぶという可能性が広がっていきそうです。今後も法隆寺の売店で「薬師如来」を購入することになりそうですよ。

2024年05月10日

室生寺「奥之院」への行き来は、それ自体が修行ですよ。

2022(令和4)年末に大和国室生寺「奥之院」に登拝した時のお話です。大和国室生に行くと、室生龍穴神社/妙吉祥龍穴(龍穴神社奥宮)には立ち寄るのですが、室生寺には偶にしか参詣しません。室生寺「奥之院」登拝は、2回に1度の割合ですからね。2~3年に1度くらいでしょうか。今回の更新は「奥之院」登拝だけに絞った内容です。室生寺「奥之院」登拝をお考えの方々の参考になればと存じております。偶然ですが、文字が刻まれた石段を目にしました。他にも文字が彫られた石があるそうです。石段は700段あるそうですからね。文字が彫り込まれた石を探すと、一日が終わってしまいますね。

2024年05月06日

夕陽を浴びた「伐折羅」。

作業をしていたら偶然、カーテンの隙間から夕陽が差してきたことに気付きました。
そこに居たのは、小っさい「伐折羅」でした。

放っているので埃を被っていますが、極彩色ヴァージョンなので映えています。
こちらは、海洋堂様から2018(平成30)年2月に発売された
 「miniQ ミニチュアキューブ006 伐折羅大将」
です。
税込価格が1,650円でしたが、現在は販売が終了しています。
探せば、未だ入手可能な状態ですがね。

普通に明るいところで、もしくはライトの光を当てると価格相応なのですが、偶発的な状況下だと、想定外だっただけに格好良さが際立ちます。

2024年05月03日
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