活動の覚書(ブログ)

河越御所およびエンターテイメント研究所の活動覚書です。

探究三分野の更新記録はもちろん、その他関連することがらや雑多なものごとに関する情報を気ままに書き記していきます。

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活動の覚書(ブログ)一覧

紀伊国高野山を長期滞在して満喫しました(嶽辯財天社)。

2024年末に時間と体力の限界によって断念した「嶽辯財天社」への参拝、できましたよ。長期滞在によって時間と心にゆとりがありましたのでね。山道¥だけれどもちょちょいと行けるだろうと甘く見ていました。慌てずゆっくりと登りまして往路は30分程を要したみたいです(計測していなかったので)。熊が出るかも・・・と警戒しながら登りましたが大丈夫でした。ゴールの「嶽辯財天社」の案内板を読むと、「嶽辯財天社」は天狗「妙音坊」が守護しているということを知りました。何となしに〝護られている〟感があったのは天狗たちのお陰でしたの。感謝感謝でございます。弁財天との縁は、あまり意識していませんが「嶽辯財天社」は、とても心地良きところでしたよ。

2025年12月08日

紀伊国高野山を長期滞在して満喫しました(奥之院)。

仕事を休んでね、紀伊国高野山を思いのままに満喫してきました。今回は「奥之院」(空海廟)に通ったというお話です。休日を含んでいましたのでね。まぁ、観光・参詣客が多かったですね。ルール違反やマナーが欠落している外国人/日本人を多く見掛けました。あまりにも酷い状態です。高野山関係者の皆様、警備員の巡回などで対処した方がよろしいですよ。これまでの参詣では、奥之院は朝早に訪れていたので、人集りの奥之院は新鮮でした。今回は一度も「生身供」(しょうじんく)に時間を合わせることがありませんでした。全てを成し遂げてしまうと、次回参詣の楽しみが無くなってしまいますからね。今回の荒野詣で最も印象深かったのが上記の画像、奥之院からの帰り道で遭遇した「エンジェル・ロード」でした。うゥ~っと消えていくのですよ。とても神秘的な光景で、感動を覚えました。

2025年12月07日

〝何時か参拝したい〟と考えていた紀伊国「隅田八幡神社」を参拝してきましたよ。

まぁスッキリとした青空の下、紀伊国で遊んできました。以前から訪れてみたいと考えていた紀伊国「隅田八幡神社」に参拝してきましたよ。随神門(随身門)の天井の「雲龍」と初対面し、巨大な「人物画像鏡」モニュメントに胸が躍りました。隣の隅田八幡宮古墳は、残念ながら墳丘から様子を眺めただけで、石室に辿り着くことができませんでした。でも、それが再訪する理由になりました。須田八幡神社の境内には、まばらに参拝客が居りましたが売店(授与所)が開いておらず、参拝したおっちゃんは愚痴っていました。社務所の柱に祈祷や朱印は「予約」という説明書きがありましたので、その電話番号に連絡し「参拝した者なのですが、お忙しいところ畏れ入ります。朱印を頂戴したいのですが、よろしいでしょうか?」と、かなりの低姿勢で当方の意思を伝えました。由緒書や公式HPの案内が同封された書き置き朱印をいただきました。祭礼・行事の時は別でしょうが、特に何も無い平日ですと、社務所注意書きに従って朱印をお願いするのがよろしいでしょう。

2025年12月06日

帰りに寄り道して買いました。だって美味そうだったんだもん(静岡県産三ヶ日みかん仕様「三ヶ日みかんパイ」)。

帰り道、「うなぎパイ」を購入しようとSAに立ち寄り、ノーマルか「うなぎパイ V.S.O.P.」の前に立ち「どっちにしようか・・・」と迷っていたところ、突如視界に入って強めに主張してきたのが
 静岡県産三ヶ日みかん使用
 三ヶ日みかんパイ
 【Mikkabi Mikan Pie】
 甘みと酸味のバランスが取れた三ヶ日みかん果汁を使い
 果実のおいしさ伝わるパイに仕上げました。
でした。

みかんパイは食したことが無かったので、うなぎパイは次回にして、購入するのはみかんパイに決定しました。
駿河国・遠江国で購入するみかんは美味ですからねぇ。
みかんジュースを購入して、飲んでみてくださいな。
凄いから(笑)。


包装を解き、蓋を開けると

こんな感じです。


中身を取り出すと

こんな感じです。
視覚的には〝みかん〟っぽさは・・・ありませんね。
オレンジ色が強いかというと・・・そうでもありません。

食してみると、みかんの風味が・・・淡く感じる・・・。
確かに甘みはみかんを彷彿させます。
酸味はそれほど感じませんでした。
一般的なこのタイプのパイと比較すると「あぁ~、みかんパイ」っていう感じです。

また、みかんパイを購入しますよ。

因みに、今川氏領国(駿河国・遠江国)に遊びに行ったのではありませんの。
海道一の弓取り・今川義元も居ませんしね。

2025年12月04日

前の「大日如来」が「河越御所」から居なくなっちゃったので、新たに迎え入れたのです。

〝家出〟とは申しましても、ぷいっと出奔した訳でありませなんだ。理由があって「河越御所」とは別の場所に出張しておりますの。イSム「大日如来」について、あるプロジェクトが進行しておりましてな、その連動企画としてTanaCOCORO「大日如来」を改めて「河越御所」に迎え入れることにしたのです。久方振りにTanaCOCORO「大日如来」を見ましたが、金色がちょいと少なくなった印象でした。今回、何時もお世話してくださるスタッフ様が6体を倉庫から連れてきて圧巻の立体曼荼羅が形成されたのです。塗りは概ね均一ではあります。しかし、こうして複数体を並べると「個性」が見えてきます。今回のTanaCOCORO「大日如来」は、智拳印を結ぶ左腕に見える金色の乗り具合を決め手にしました。いやいや、購入オーディションは、とても楽しいイベントなのですよ。

2025年12月03日
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