最近、「イSム」様のインテリア仏像の終売(廃盤)が続いていますよね。心底、哀しく感じています。先の更新で採り上げた室生寺モデルの十一面観音は製品化のリクエストが多く寄せられたことで販売が実現したものの、発売当初は飛ぶ様に売れたそうです。でもその後の売れ行き状態で・・・。迦楼羅王もStandardサイズの人気があって、掌サイズでの発売が実現したといいます。200体という限定がありましたがね。今回の購入にあたってのオーディションは4体中の2体を〝お持ち帰り〟するという設定でしたので、宝冠の煌めき具合を基準に判断しました。でも帰還してから画像を見比べてみると、4体中2体が真っ正面を向き、残りの2体は中心線から見ると左側を向いていました。特に1体は大きく左側を向いていました。次、迦楼羅王の掌サイズが再販された時は、早い時期に購入オーディションを開催し、〝顔の向き〟を判断基準に〝お持ち帰り〟する迦楼羅王を決めようと考えています。
活動の覚書(ブログ)
- 2025年04月29日
- 〝訳あり〟ですが、羽柴秀吉を支えた三面大黒天が通常のほぼ半額で迎えることができますよ。
- 2025年04月28日
- 極小仏に「現存彩色シリーズ」という新たな分野が拓けましたよ。
- 2025年04月27日
- 2025年春の清和源氏/多田源氏所縁の地を巡る度‐摂津国多田神社‐
- 2025年04月26日
- 重要文化財指定を記念し、高野山金剛三昧院モデルTanaCOCORO「合縁明王」の3版が発売されましたよ
- 2025年04月23日
- TanaCOCORO空也(4版)の購入オーディションをしていたら、巨大な木造空也が乱入してきました。
- 2025年04月22日
- 2025年春の清和源氏/河内源氏所縁の地を巡る度‐山城国六孫王神社‐
- 2025年04月21日
- 石清水八幡宮への参拝は、清和源氏/河内源氏所縁の地を巡る旅の出発点でした。